パブロンS咳止めを薬剤師が解説

パブロンSせき止めの効果・副作用・飲み方を薬剤師が解説 | つらい咳・たんに
パブロンSせき止め
指定第2類医薬品 鎮咳去痰薬

パブロンSせき止め

せき・たんに。眠気成分に注意。

気管支を広げ、咳を鎮める成分に加え、痰(たん)を出しやすくする「ブロムヘキシン塩酸塩」を配合。 つらい咳や切れにくい痰の症状に優れた効き目を発揮します。持病がある方、副作用には注意が必要。運転等危険な作業はできません。

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携帯にも便利なPTP包装です

成分の働きとメカニズム

パブロンSせき止めに含まれる成分が、どのようにつらい症状に効くのか解説します。

痰(たん)を出しやすくする

ブロムヘキシン塩酸塩

気道粘液の分泌を促進し、のどに絡まるしつこい痰をサラサラにします。
線毛運動を活発にして、痰を外へ排出しやすくします。

咳を鎮める(中枢作用)

ジヒドロコデインリン酸塩

脳にある「せき中枢」に直接働きかけ、咳の発生を強力に抑えます。効き目がよい半面、便秘になりやすいので注意。

ノスカピン

せき中枢に働き、咳を鎮めます。気管支を広げる作用もあわせ持ち、呼吸を楽にします。

呼吸を楽にする

dl-メチルエフェドリン塩酸塩

交感神経を刺激して狭くなった気管支を広げます。呼吸を楽にし、咳を鎮めます。

アレルギー性の咳に

マレイン酸カルビノキサミン

抗ヒスタミン作用により、アレルギーが原因となっている咳を鎮めます。効き目に優れる反面、口の中が渇いたり、眠気が起こるなど、高齢者や持病のある方には注意が必要。

その他

無水カフェイン

中枢神経に作用して、他の成分の働きを助けます。

パブロンSせき止めの特徴

特徴 1

「ブロムヘキシン」で痰(たん)対策

気道粘液の分泌を促進し、ねばつく痰をサラサラにして出しやすくする成分「ブロムヘキシン塩酸塩」を配合しています。 痰が絡んで不快な咳に効果的です。

特徴 2

つらい咳を鎮める複合処方

咳の中枢に働く成分、気管支を広げる成分、アレルギー性の咳を抑える成分など、様々な角度から咳にアプローチします。

特徴 3

早く溶けるソフトカプセル

中身が液状のソフトカプセルなので、体内で素早く溶け出します。PTPシート包装で携帯にも便利です。

用法・用量

次の量を食後なるべく30分以内に水又はぬるま湯で服用してください。

年齢

15才以上

1回量

2カプセル

1日服用回数

3回

12~14才

1カプセル

3回

※12才未満は服用しないこと

副作用・注意点

⚠️ してはいけないこと

  • 服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気等があらわれることがあります)。
  • 授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください。
  • 本剤又は本剤の成分、鶏卵によりアレルギー症状を起こしたことがある人は服用しないでください。

起こる可能性がある副作用

皮膚 発疹・発赤、かゆみ
消化器 吐き気・嘔吐、食欲不振、腹痛
精神神経系 めまい
呼吸器 息苦しさ、息切れ

次の症状があらわれることがあります

便秘、口の渇き、眠気

※症状が持続または増強した場合は中止し、医師・薬剤師に相談してください。

出典・参考情報

※本ページの情報は2025年11月時点のものです。