🔍 症状を診断する🏠 トップページへ今すぐ市販薬を診断する →

竹茹温胆湯 を薬剤師が解説

竹茹温胆湯の効果・飲み方を薬剤師が解説 | 風邪の回復期・不眠に
竹茹温胆湯

※パッケージデザインは変更になる場合があります

第2類医薬品 漢方薬

竹茹温胆湯 (ちくじょうんたんとう)

風邪の回復期に。
咳・痰・不眠を癒やして治す。

風邪やインフルエンザの後に「熱がすっきり下がらない」「咳が出て眠れない」といった症状が長引く方に。
体の中に残った余分な熱と水分を取り除き、気分を落ち着かせて安眠を促す漢方薬です。

楽天で最安値をチェック

風邪が「すっきり治らない」原因

漢方では、風邪が長引く原因として以下の2つを考えます。

  • 1. 余熱(よねつ): ウイルスとの戦いが終わった後も、微熱のような熱が体にくすぶっている状態。これがイライラや不眠を引き起こします。
  • 2. 水の停滞: 胃腸の働きが弱まり、余分な水分がうまく排出できず、それが「痰(たん)」となって咳の原因になります。

竹茹温胆湯は、この「くすぶった熱」を冷まし、「余分な水分(痰)」を追い出すことで、体をすっきりとした回復状態へと導きます。

竹茹温胆湯の特徴

特徴 1

「回復期」に特化

風邪やインフルエンザのピークは過ぎたけれど、微熱が続く、咳が残る、体がだるい…といった「治りかけの時期」に適しています。
体力を補いながら、残った症状を取り除きます。

特徴 2

咳・痰と不眠を同時にケア

夜になると咳き込んで眠れない、気分がさっぱりせずイライラして眠れない、という方に。
咳を鎮めると同時に、神経の興奮を抑えて安眠をサポートします。

特徴 3

眠くならない

「安眠を助ける」効果はありますが、睡眠薬のような強い眠気を催す成分は入っていません。
日中に服用しても支障がないため、仕事や勉強を頑張りたい方にもおすすめです。

成分解説:13種類の生薬

13種類もの生薬が、それぞれの役割で体のバランスを整えます。

熱を冷まし、咳を止める

  • 竹茹(チクジョ)
  • 柴胡(サイコ)
  • 黄連(オウレン)
  • 麦門冬(バクモンドウ)
  • 桔梗(キキョウ)

痰を除き、気を巡らす

  • 半夏(ハンゲ)
  • 陳皮(チンピ)
  • 枳実(キジツ)
  • 茯苓(ブクリョウ)
  • 香附子(コウブシ)

※これらが胃腸を整え、気分の落ち込みやイライラを改善します。

その他の成分:人参(体力回復)、甘草(調和)、生姜(消化促進)

おすすめな人

  • 風邪のあと、微熱や咳が続いてすっきりしない方
  • 咳や痰が多く、夜よく眠れない方
  • 風邪の治りかけで、気分が塞ぎ込みがちな方

服用できない人・注意が必要な人

  • 生後3ヶ月未満の乳児
  • 胃腸が極端に弱い人(下痢しやすい人)
  • むくみのある人、高血圧、心臓病、腎臓病の診断を受けた人(「甘草」が含まれるため)
  • 医師の治療を受けている人、妊婦など

よくある質問 (FAQ)

いつ飲めばいいですか?

A. 風邪やインフルエンザの熱が下がってきたけれど、まだ咳が出る、体がだるい、眠れないといった「回復期(治りかけ)」のタイミングで服用してください。

不眠症にも効きますか?

A. はい。特に「風邪の後に体調が戻らず、イライラして眠れない」といったタイプの不眠に効果的です。

飲み方のコツは?

A. 食前(食事の30分前)または食間(食事の2時間後)の空腹時に、水または白湯で飲んでください。