生理痛や頭痛に広く使われているのがイブA錠です。イブプロフェンに、鎮痛作用を助ける2つの成分を組み合わせた指定第2類医薬品で、解熱・抗炎症の働きもあります。
小粒で飲みやすく、薬剤師の説明なしで購入できる手軽さも利点です。ただし眠くなる成分が入っているため、運転をする方や一部の持病がある方は服用できません。
- 指定第2類医薬品。イブプロフェン+鎮静成分+無水カフェインの3成分
- 生理痛・頭痛・肩こり痛・腰痛・のどの痛みなど幅広い痛みに
- 炎症をともなう痛みにも向く
- 直径約8.7mmの小粒でのみやすい
- 鎮静成分を含むため眠気が出ることがある(運転・機械操作は不可)
- 1回2錠・1日3回まで、服用間隔は4時間以上
※パッケージデザインは変更になる場合があります
イブA錠の基本情報
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成分解説:イブプロフェンとは?
イブA錠の主成分は「イブプロフェン」です。体内で痛みや熱を引き起こす物質(プロスタグランジン)が作られるのを抑えます。炎症を抑える効果があるため、炎症をともなう痛みに向きます。
さらに2つの鎮痛補助成分を配合することで効果を高めています。
痛みのもと(プロスタグランジン)の生成を抑制します。
痛みの感覚を鈍らせ、イブプロフェンの働きを助けます。
血管の拡張を抑え、鎮痛効果を助けます。頭痛に効果的です。
イブA錠の特徴
生理痛(月経痛)はもちろん、頭痛、肩こり痛、腰痛、のどの痛みなど日常のさまざまな痛みに効果を発揮します。配合された鎮静成分は痛みを感じにくくするため、痛みに敏感になっているときやイライラをともなう痛みにも適しています。反対に眠気につながる点には注意が必要です。
直径約8.7mmの小型錠で、喉に引っかかりにくいコーティングと苦味を感じにくい設計です。
- 生理痛や頭痛をしっかり抑えたい方
- 炎症をともなう痛みがある方
- 大きな錠剤や粉薬が苦手な方
- コスパの良い鎮痛薬を探している方
- 服用後に車の運転や機械の操作をする方
- 大事な会議や試験の前の方
- 高血圧、腎臓・心臓などで内科治療中の方(相性の悪い薬があります)
- 授乳中の方
服用できない人
同系統の効果をもつ薬を服用している方/15歳未満のお子さま/出産予定日12週以内の妊婦さん/アレルギー歴・喘息歴がある方/胃・十二指腸潰瘍、肝臓病、腎臓病、心臓病のある方/医師から赤血球数や血小板数が少ないなど血液の異常を指摘されている方
正しい飲み方と注意点
なるべく空腹時を避け、水またはぬるま湯で服用してください。1回2錠、1日3回までで、服用間隔は4時間以上あけます。
鎮静成分が含まれているため、副作用として眠気が出ることがあります。服用後の車の運転や、危険をともなう機械の操作は絶対にしないでください。
服用後は乗物・機械類の運転操作をしないでください。服用前後は飲酒しないでください。長期連用しないでください。5〜6回服用しても症状がよくならない場合は医師の診察を受けてください。
知っておくべき副作用
異常を感じたら直ちに服用を中止し、医師・薬剤師にご相談ください。
発疹・発赤、かゆみ
吐き気、胃痛、食欲不振、胃もたれ
めまい、眠気
よくある質問
A. 鎮静成分が含まれているため眠くなることがあります。服用後は乗り物や機械の操作をしないでください。
A. 前回の服用から最低でも4時間以上あける必要があります。短時間での連続服用は副作用のリスクを高めます。
A. 長期連用はしないでください。5〜6回服用しても症状がよくならない場合は医師の診察を受けてください。
A. 眠気が困る場面ではロキソニンS、痛みに敏感なときやイライラをともなう生理痛にはイブA錠が向きます。
まとめ
イブA錠は、イブプロフェンに鎮静成分と無水カフェインを組み合わせた指定第2類医薬品です。生理痛・頭痛をはじめ、炎症をともなう幅広い痛みに効き、小粒で飲みやすいのが特長です。一方で眠気が出ることがあるため、運転や機械操作の予定がある日は避けてください。1日3回まで・間隔4時間以上を守り、5〜6回で改善しない場合は受診しましょう。