1日2回(朝・夕)の服用で効果が続く持続性の鎮咳去痰薬がプレコール持続性せき止めカプセルです。日中の飲み忘れを防ぎたい方や、夜間の咳にお困りの方に向きます。
アレルギー症状にも効くため、アレルギー性の鼻炎などにも使えます。ただし眠気が出るため、運転をする方や高齢の方、持病がある方は注意が必要です。
- 指定第2類医薬品(鎮咳去痰薬)
- 1日2回・朝夕の服用で約12時間効果が持続する設計
- 速く溶ける顆粒とゆっくり溶ける顆粒の2種類を配合
- 咳の中枢に働く非麻薬性成分(デキストロメトルファン)を使用
- 痰を出しやすくする成分・気管支を広げる成分も配合
- 眠気が出るため運転・機械操作は不可
※パッケージデザインは変更になる場合があります
プレコール持続性せき止めカプセルの基本情報
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成分解説:4つの成分で咳・痰に対応
咳を鎮める成分と、痰を出しやすくする成分をバランスよく配合しています。
脳にある「せき中枢」に作用して咳の発生を抑えます。麻薬性成分(コデインなど)を含まない非麻薬性の成分です。
収縮した気管支を広げることで呼吸を楽にし、咳を鎮め、痰を出しやすくします。
抗ヒスタミン作用によりアレルギー性の咳を鎮めます。夜間の咳にも効果的です。アレルギー性の鼻炎にも効果がありますが、眠気・口のかわきなどの副作用に注意が必要です。
気道粘膜の分泌を促進し、ねばり気の強い痰を薄めて出しやすくします。
プレコール持続性の特徴
カプセルの中に速く溶ける顆粒とゆっくり溶ける顆粒の2種類が入っています。服用直後から効き目が現れ、その後も効果が長く続きます。
昼間の服用がないため、学校や職場での飲み忘れを防げます。夜に咳き込んで眠れない、朝起きると痰がからむといった方にも、就寝前の服用で朝まで効果が期待できます。
- 日中、薬を飲む時間がない・忘れがちな方
- 夜間の咳がひどく、ぐっすり眠れない方
- 咳と痰の両方がつらい方
- 妊婦または妊娠していると思われる人
- 高齢の方
- 高熱、排尿困難のある人
- 心臓病、高血圧、糖尿病、緑内障、甲状腺機能障害の診断を受けた人
服用できない人
同系統の効果をもつ薬を服用している方/15歳未満のお子さま/本剤の成分でアレルギー症状を起こしたことがある人/服用後に車の運転や機械の操作をする方(眠気)/薬の制限がある緑内障、前立腺肥大の方
飲み方(用法・用量)
次の量を、水またはお湯で服用してください。朝・夕、1日2回の服用です。
カプセルの入っているPTPシートの凸部を指先で強く押して、裏面のアルミ箔を破り、取り出して服用してください。
5〜6回(2〜3日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師や薬剤師にご相談ください。
副作用について
服用後に次の症状が出た場合は直ちに服用を中止し、医師・薬剤師にご相談ください。
※口のかわき、眠気があらわれることがあります。
よくある質問
A. 個人差はありますが、速溶性と遅溶性の顆粒が配合されているため、約12時間効果が持続するように設計されています。
A. 朝食後と夕食後(または就寝前)の服用をおすすめします。水またはお湯で服用してください。
A. 5〜6回(2〜3日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、医師や薬剤師にご相談ください。長期間の連用は避けてください。
まとめ
プレコール持続性せき止めカプセルは、1日2回の服用で約12時間効果が続く設計の鎮咳去痰薬です。日中に薬を飲めない方や、夜間の咳で眠れない方に向きます。眠気が出るため運転前には使えず、高齢の方や持病のある方は事前の相談が必要です。
薬剤師監修 / 本ページは情報提供であり診断ではありません。使用前に添付文書を確認し、持病・服用中の薬がある方は薬剤師にご相談ください。免責事項